ソニー スーパー35mm グローバルシャッター シネマカメラの噂は本当っぽい
SARが、ソニーが今年ばグローバルシャッター機能付きスーパー35mmイメージセンサーを搭載したシネマカメラを発表するかもしれないと噂しており、ソニーの公式サイトをチェックしてみたらすでに「Super 35mm 4K CMOS Camera System」を2021年冬にリリースする事を予告しており、噂のカメラかもしれません。
SARの情報(噂)
- 信頼できる情報源が、2021年にソニーは「スーパー35 グローバルシャッター シネカメラ」を発表する予定であると教えてもらった
- 現時点で詳細な情報(噂)は入手できていない
シネマカメラにグローバルシャッターを搭載した機種は市場に存在します。ソニーもシステムカメラであれば、すでにグローバルシャッターを搭載した機種はラインアップ済み。キヤノンであれば「EOS C700」が、グローバルシャッターを搭載した機種になります。
実はこの噂は、本当の可能性が高いかも。
ソニーは、すでに「Super 35mm 4K CMOS Camera System」を2021年冬にリリースする事を告知済み
ソニーのシステムカメラ製品ページに「Super 35mm 4K CMOS Camera System」ティーザー動画が公開されており、2021年冬リリース予定と掲載。
このティーザー動画で一部スペックを明らかにしており、グローバルシャッター機能付きのスーパー35mm 4K CMOSセンサーを搭載し、NDフィルターを搭載した「Super 35mm 4K CMOS Camera System」である事が確認できます。しかも映像の最後には製品画像が登場します。マウントは、PLマウントの模様。シネマカメラと言うよりも、放送・中継・ドキュメンタリー向けの業務用カメラな印象。
この機種は、今回SARが噂している機種と同じと思うのですが、どうでしょう。