ソニー「FE100mmF1.4GM」は今年発表され「FE85mmF1.2GM」は2023年になる?
SARは、ソニーが次に発表する大口径レンズは「FE 100mm F1.4 GM」になり、F1.2単焦点レンズ「FE 85mm F1.2 GM」は2022年後半から2023年初旬にならないと登場する事はないと噂しています。
ある情報源から入手したとしていて、信頼できる情報源からではない印象ですが下記の情報(噂)を掲載しています。
- 次のソニーのファストレンズ(F値が明るいレンズ)は「FE 100mm F1.4 GM」になる
- 「FE 85mm F1.4 GM」は今でもその価値を保持しており、2023年にならないと「FE 85mm F1.2 GM」に置換わる事はない
どうやらソニーが次に発表するレンズは「FE 100mm F1.4 GM」になりそうな展開に。ソニーは「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」をラインアップしており、噂が正しければよりF値が明るい100mm単焦点レンズが登場する事に。アポダイゼーション光学エレメント(STFレンズ)を採用しているのかどうか気になるところ。ちなみに「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」の希望小売価格は、206,800円(税込)となっています。
ソニーはF1.2単焦点レンズ「FE 50mm F1.2 GM」をラインアップしていますが、今回の噂では「FE 85mm F1.2 GM」はすぐには登場しなさそうな感じです。SARはタイトルで2022年後半~2023初旬にならないと登場する事はないと、少し時間に猶予を与えた表現をしてます。ちなみに「FE 50mm F1.2 GM」はオープン価格ですが、2021年9月4日時点のソニーストア価格は279,400円(税込)。