ソニー「α7 IV」がバリアングル式と分かるリーク画像が登場
SARが、ソニー「α7 IV」がバリアングル式モニタを採用している事が分かる製品画像を掲載しました。少し解像度が低く粗い製品画像でする仕上がり具合は確認可能です。
ソニーは日本時間 2021年10月21日 23:00 に新型カメラを発表する事を予告済みで、 発表される新型カメラは「α7 IV」である事は確定と言って状態です。
すでに「α7 IV」は、3300万画素センサーとBIONZ XRを搭載し、4K60p動画撮影が可能となっており、10-bit 4:2:2 HLG / All-I XAVC S-I / S-Cinetone / S-log3 など動画機能が強化され、FTP / 5GHz Wi-Fi / ライブストリーミングなどネット機能も強化。ダイナミックレンジは15+ストップを実現し、AF機能 (瞳AF / 動物 瞳AF / 鳥 瞳AF / 瞳AF動画) も強化されている事が分かっています。
SARは「α7 IV」の価格は2,499ドル前後もしくはもう少し高くなる？可能性があると噂しており、単純に日本円に換算すると約28万5,000円になります。この価格に消費税が掛かるイメージでしょうか。国内価格は今後の為替を見越した価格になると思われ、海外はインフレ傾向にあるので国内価格が気になるところ。
先程も書きましたがソニーは日本時間 10月21日 23:00 に新型カメラ発表を予定しており、上記のように同時刻に公開されるプレミア公開される動画もセット済みとなっています。