ホーム > カメラニュース 2022 > ソニー「FE 16-35mm F4.0」は、パワーズームを搭載しかなりコンパクトな仕上がり?

ソニー「FE 16-35mm F4.0」は、パワーズームを搭載しかなりコンパクトな仕上がり?

SARが、ソニー「FE 16-35mm F4.0」情報(噂)を更新しました。「FE 16-35mm F4.0」はパワーズームを搭載しかなりコンパクトなズームレンズに仕上がっている可能性があると噂しています。

「FE 16-35mm F4.0」一部スペック情報(噂) ※2022年3月17日時点

  • このレンズはパワーズームを搭載しておりフィルムメーカーにとって最適
  • 「ツァイス FE 16-35mm F4.0」と比べて非常にコンパクトなレンズに仕上がっている

今のところ3月22日にソニーの新製品発表が有力視されており「FE 16-35mm F4.0」発表が期待されていますが、ソニーから久々パワーズームを搭載したレンズが登場してきそうな展開に。しかも「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」よりかなりコンパクトなズームレンズに仕上がっている模様。「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」のサイズと質量は…

  • フィルター径 … 72mm
  • 最大径x長さ … 78 x 98.5mm
  • 質量 … 518g

今回の情報(噂)を見る限りコンセプト色の強い広角ズームレンズに仕上がっている事が伺えます。今回の情報(噂)は " フィルムメーカー " と表現していますが、Vlogやドローンなどの幅広い用途も想定しているのであれば戦略的なレンズになるかもしれません。F4通しの広角ズームレンズなので " Gレンズ " の可能性が高そうな気がしますが、" 無印レンズ " であれば価格設定も期待できます。詳細な追加情報(噂)が楽しみになってきました。