ソニー「FE 16-35mm F4 G」はコンパクトながらも良好な光学性能を実現している？
SARが、ソニー「FE 16-35mm F4 G」情報(噂)を更新しました。「FE 16-35mm F4 G」一部条件で歪曲が見受けられるものの非常にコンパクトで非常に良好な光学性能を実現していると噂しています。
かなり信頼できる情報源から教えてもらった情報(噂)とのこと。その情報源は3月22日発表が噂されている「FE 16-35mm F4 G」をテスト中で以下の事を伝えています。
- このレンズをワイドオープンで使用するとかなり歪曲が見受けられる※
- このレンズは非常にコンパクトで、それ以外は非常に良好な光学品質を実現しており、彼は我慢できると言っている
- 彼は「FE 24-70mm F2.8 GM II」がいつ発売されるかまだ分かっていない (しかしすぐに登場するはず)
※ レンズで言うところの " wide open / ワイドオープン " という表現は一般的にF値開放を指す事が多いと思いますが、今回の場合はタイトルに " high distortion at 16mm " とあるので焦点距離のワイド端の歪曲を指している模様。F値を絞っても歪曲は変わりませんし。私の解釈が間違えている可能性があるので " ワイド・オープン " そのままに訳しました。
「FE 16-35mm F4 G」はリーク画像が登場済みで2022年3月22日に発表される可能性は高そうな印象。基本的にソニーは日本時間 23:00ぐらいに海外先行は発表する事が多く、最近は国内でも23:00に同時発表する時があります。
ライフではピックアップしなかったのですが、このレンズと同様に「FE 24-70mm F2.8 GM II」も近い将来に発表されそうな噂は登場済みで同時発表されるのか、少し時期をズラして発表するのか注目です。