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ソニー 3本のAPS-Cレンズは 11mmF1.8、15mmF1.4、10-20mmF4になる模様

ソニーが3本のEマウント APS-Cレンズを発表する噂が登場したばかりですが、SARが情報(噂)を更新しました。「E 11mm F1.8」「E 15mm F1.4」「E 10-20mm F4.0」の3本になる模様。

ソニー Eマウント APS-C 新レンズ情報(噂) ※2022年5月18日

  • 11mm F1.8 (35mm換算 17mm)
  • 15mm F1.4 (35mm換算 22mm)
  • 10-20mm F4.0 (35mm換算 15-30mm)

前回登場した情報(噂)で単焦点2本とズームレンズ1本が発表されると言われていましたが、どのレンズも広角域のレンズとなっている事が伺え、Vlog的な方向を感じさせる焦点距離な印象。純正レンズにおいてこれまで一番広角な単焦点Eレンズは「E16mm F2.8」で、一番明るいF値はF1.8 (Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA / E 35mm F1.8 OSS / E 50mm F1.8 OSS) でした。純正の単焦点Eレンズは、現時点で5本しかラインアップしていないので2本拡充される事に。

春先に「VLOGCAM ZV-1」のような新型カメラの発表が噂されましたが、SARが聞いた話によると2022年後半に延期された模様。半導体の大きな影響を受けていなければ、この機種と上記のレンズ群は連動して市場投入されたのかもしれません。

「α7R V」の情報(噂)が登場しそう

記事の最後に「さらなるレンズ情報とおそらく一部の α7R V 情報を近々シェアする予定」と掲載しており期待が高まります。2022年下期はソニーが大きく動き出すかもしれません。