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ソニー Eマウント APS-C レンズ3本の噂が登場

SARが、ソニーがEマウント APS-C レンズ3本を発表する噂があると伝えています。F値が明るい単焦点レンズ2本とズームレンズ1本が発表される可能性がある模様。ただし現時点で裏付けは取れていないとのこと。

信頼できる情報源からソニーが5月/6月に新型APS-Cレンズ3本を発表するかもしれない情報(噂)を入手したと掲載。他の情報源による裏付け待ちといった感じとなっています。元記事のタイトルを見る限り、早ければ今週~来週に何か動きがありそうで、3本同時発表となるのか、5月~6月にかけてそれぞれ発表されるのか今後詳細な情報(噂)が登場する事に期待。

ソニーは「E 16-55mm F2.8 G | SEL1655G」と「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS | SEL70350G」を2019年10月に国内発売して以降APS-Cレンズに大きな動きはありませんでしたが、久々に動きがありそうな展開に。3本ともGレンズになるのかどうか気になるところ。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

2022年下期は APS-C ミラーレス に大きな動きがありそう

すでに富士フイルムが5世代目にあたる次世代Xカメラを2022年に投入する事は予告済み。加えてキヤノンがEOS R APS-Cカメラ「EOS R7」と「EOS R10」の噂が急上昇しており、ソニーがそろそろ Eマウント APS-C ラインアップのテコ入れをしても不思議ではありません。今回はAPS-Cレンズの噂だけですが、2022年下期に新たなEマウント APS-C カメラも登場しそうな予感。

ソニーは先日開催された決算発表で " 部品調達に一定の目処がついている " と語っており、2022年下期にソニーが安定した供給体制に移行できるのかどうか個人的に注目しています。レンズ交換式カメラ国内市場においてソニーの月別販売台数シェアが下降線を辿っており、今のところキヤノンにかなり差を付けられている状態となっています。※キヤノン 49.9% / ソニー 12.5%