ホーム > カメラニュース 2022 > ソニー「α7RV」IBIS8段分効果とバリアングル式モニタの確認が取れた模様

ソニー「α7RV」IBIS8段分効果とバリアングル式モニタの確認が取れた模様

SARが、ソニー「α7RV」がIBIS8段分効果とバリアングル式モニタの確認が取れたと伝えています。今のところ「α7RV」の発表は10月26日が期待されています。

  • 「α7RV」は、最大で8段分効果を実現した新設計の手ブレ補正機構を搭載している
  • 「α7RV」は、フル可動式の液晶モニタを採用している

以前から「α7RV」は8段分効果の手ブレ補正を実現していると噂されていましたが、どうやら裏付けが取れた模様です。手ブレ補正機構で実現しているのか、ジャイロデータで実現しているのか分かっていませんでしたが、どうやら手ブレ補正機構で実現していそうな展開に。おそらくレンズと協調補正はしていそうな予感。

可動式モニタの件ですが " fully articulating LCD screen " と表現しており一般的に " バリアングル式 " を指す事が多い印象。 なのでバリアングル式と訳しました。

α7RV スペック情報(噂) ※2022年10月18日時点

  • すべてのパワーを新しいプロセッサに振っているため同じ6100万画素センサーを搭載 ※意訳しました
  • AI(ディープラーニング)を採用したまったく新しいAFシステム
  • 8K24p ※クロップあり
  • 4K60p/4K24p ※全画素読み出し
  • S cinetone
  • IBISは8段分効果
  • 可動式液晶モニタ
  • 「α7SIII」と「α7IV」をミックスしたようなボディ
  • 10月26日発表

噂のスペックリストも徐々に厚みが増してきました。そろそろソニーのティーザーの公開も期待したいところです。