ソニー「α7RV」動きを補正するピクセルシフトマルチショットを搭載?
SARが、ソニー「α7RV」は動きを補正するピクセルシフトマルチショット機能を搭載している可能性があると噂しています。
- 「α7RV」は、より進化したピクセルシフト撮影ソフトウェアを搭載している
- 例えば動きの補正
- これが手持ち撮影で使えるのかどうか分かっていない
ソニーのピクセルシフトマルチショットは、カメラ内部生成ではなくPC上でソフトウェア「Imaging Edge Desktop」を使用する事で合成を行う仕様になっています。個人的に " 動きの補正 " という表現は、手持ち撮影に対応し手ブレを補正する機能なのか、被写体となる動体や風で揺らぐ葉などある程度の動きを補正くれるのか気になるところ。
α7RV スペック情報(噂) ※2022年10月19日時点
- すべてのパワーを新しいプロセッサに振っているため同じ6100万画素センサーを搭載 ※意訳しました
- AI(ディープラーニング)を採用したまったく新しいAFシステム
- 8K24p ※クロップあり
- 4K60p/4K24p ※全画素読み出し
- S cinetone
- IBISは8段分効果
- 動きを補正する新たなピクセルシフト機能
- 可動式液晶モニタ
- 「α7SIII」と「α7IV」をミックスしたようなボディ
- 10月26日発表
ちなみに現行「α7RIV」は、2億4080万画素相当のピクセルシフトマルチショットに対応しています。