ソニー「α7RV」像面位相差測距点は693点? AIアシストAWBを搭載?
SARがソニー「α7RV」情報(噂)を更新し、像面位相差測距点は693点でAIがアシストするAWB(オートホワイトバランス)を搭載している可能性があると噂しています。
- AIがアシストするAWBを搭載
- 像面位相差測距点は693点
富士フイルム「X-H2」のAWBはAI(ディープラーニング)を活用している事が明らかになっていますが、どうやら「α7RV」も同じ様にAIを活用したAWBを搭載していそうな展開に。ソニーαカメラの像面位相差測距点を調べてみると…
- α1 … 759点
- α9II … 693点
- α7RIV … 567点
- α7SIII … 759点
- α7IV … 759点
今回の情報(噂)が正しければ、現行「α7RIV」よりも126点増えて「α9II」と同じ像面位相差測距点を実現している事になります。
「α7RV」スペック情報(噂) ※2022年10月24日時点
- 6100万画素センサー (集光性能を向上した裏面照射型センサーを搭載している可能性は95%)
- 新型 BionZ XR プロセッサ
- AI(ディープラーニング)を採用したまったく新しいAFシステム
- 像面位相差測距点は693点
- 8K24p ※クロップあり
- 4K60p/4K24p ※全画素読み出し
- 「α7SIII」譲りのヒートシンク設計 (8Kはオーバーヒートなしで30分撮影可能)
- S cinetone
- AIがアシストするAWBを搭載
- IBISは8段分効果
- バッファを改善しており非圧縮RAWで最大で88枚 (少なくともCFexpress Type Aにおいて)
- ロスレス圧縮RAWは Large / medium / small サイズが選択可能
- 動きを補正する新たなピクセルシフト機能
- 可動式液晶モニタ ※おそらくバリアングル式
- 「α7SIII」と「α7IV」をミックスしたようなボディ
- すでにB&Hなどで「α7RV」のページが用意されています。
「α7RV」は日本時間 2022年10月26日 23:00 の発表が期待されており、すでにプレミア公開がセット済みです。