ソニーが3月に発表するカメラは、フルサイズセンサー搭載 レンズ固定式 ZVカメラになる?
このところソニーが3月にも新製品発表を行う噂が浮上していますが、SARが情報(噂)を更新し、この新製品はフルサイズセンサー搭載 レンズ固定式 ZVカメラの可能性があると噂しています。加えて複数の信頼できる情報源から3月~7月の間にカメラ3機種が発表される情報(噂)を入手した事も明らかに。
SARは3月~7月の間にカメラ3機種が発表される情報(噂)を入手しており、100%の裏付けは取れていないとしながらも最初に登場するモデルはフルサイズセンサー搭載 レンズ固定式 ZVカメラの可能性が高いと思われると掲載。
現時点でスペックは分かっていないとのこと。しかしフルサイズセンサー搭載「RX1RII」よりも価格は安くなるはずと聞いている事も伝えています。今回の「フルサイズセンサー搭載 レンズ固定式 ZVカメラ」は「RX1RII」の後継機ではない模様。※「RX1RII」の2023年2月10日 AM9:00 時点のマップカメラ価格は381,400円(税込)
「フルサイズセンサー搭載 レンズ固定式 ZVカメラ」はコンテンツ・クリエイターに向けられたカメラである事は明らかで、自撮りスクリーン、ちゃんとした動画機能、広角レンズを搭載している事が予想されると掲載。広角レンズに関しては、単焦点レンズなのかズームレンズなのか分かっていないそうです。ただし超広角域スタートのレンズになる事を予想しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
ソニーは、2月に「FE 50mm F1.4 GM」を発表し、3月にレンズ交換式ではありませんが、フルサイズセンサーを搭載したZVカメラが発表されそうな展開に。
1インチセンサーを搭載したZVカメララインアップを見てみると、どちらかというと価格を抑えるために既存のRX100シリーズのスペックを引き継いでいる印象。今回のフルサイズセンサーZVカメラは、最新世代の仕様がベースとなるのか、例えば「α7III」などの一世代前の仕様がベースになるのか気になるところ。
今回の記事では " コンテンツ・クリエイター " と表現しているところも興味深く、Vlog民を指すのか、さらに映像制作域まで含むのか、とにかく追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。