ソニー α7SIV 2023年最初の噂 αカメラ史上最高のダイナミックレンジを実現?
SARが、新しい情報源からソニー「α7SIV」情報(噂)を入手した事を明らかに。これまでのαカメラ史上最高のダイナミックレンジを実現している模様。ただし現時点で信頼できる情報源からの言及はないとのこと。
- 「α7SIV」は2023年Q3/Q4に発表予定
- 6Kセンサーが搭載され、RAW動画とクロップ無しのオーバーサンプリング4K動画を実現
- αカメラ史上最高のダイナミックレンジを実現
SARは、噂が正しければ「α7SIV」は8Kに対応していない事は大きな驚きであると掲載。「α7SIV」はプロフェッショナルをターゲットとしているだけに、まだ8Kは主流でない事を認めざるを得ないと解説。可能な限り最高の4K画質を提供することに注力することは、ソニーにとって賢明な選択かもしれないと語っています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
現行「α7SIII」は、国内で2020年10月に発売されたモデルになります。噂が正しければ、ライフサイクル的にも丁度良いタイミングに感じます。あとは「α7SIV」が現行「α7SIII」と比べてどのくらい伸びしろがあるのか注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。
現行「α7SIII」は1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載しているので噂が正しければ、「α7SIV」搭載センサーは現行モデルよりも高画素化される事に。