ホーム > カメラニュース 2023 > ソニー ZV-E1 基本スペック情報(噂)が登場

ソニー ZV-E1 基本スペック情報(噂)が登場

SARが、Eマウント ZVフルサイズ機「ZV-E1」基本スペック情報(噂)を掲載しました。スペック情報(噂)は、最終的な裏付けが取れているとのこと。

ZV-E1 基本スペック情報(噂) ※2023年3月13日時点

  • 「ZV-E1」は「α7SIII」をベースにしたカメラ
  • 「α7C」と同様のボディを採用しているが「α7C」の後継機ではない
  • 「α7SIII」と同じ1200万画素センサーを搭載
  • 4K60p / 4K120p (クロップ無し)
  • ピクセルビニングなし
  • ISO409000
  • 「α7IV」と同じAFを搭載しているが、別の情報源は「α7RV」のAFを搭載していると言っている
  • 「α7SIII」よりも安価な価格設定 ※国内ソニーストア価格 504,900円(税込)

製品名は「ZV-E1」もしくは「ZV-E」

現時点では「ZV-E1」の製品名で落ち着いているようですが、「ZV-E1」と「ZV-E」の製品名が存在し情報が錯綜していた時間帯があった模様。この辺は、もう少し様子を見ておいた方が良さそうな印象。

ZV-E1 追加スペック情報(噂)

  • 「ZV-E1」は、「FX3」と「α7C」の中間的なボディに仕上がっている
  • AFは、「α7RV」のモノを採用
  • 4K120pは発売時には対応しておらず、夏以降にファームウェアアップデートで対応予定である

別記事には「ZV-E1」追加スペック情報(噂)を掲載しています。別の情報源から入手したスペック情報(噂)でしょうか。ちなみに「ZV-E1」は、3月29日発表が期待されています。

ソニーのこれまでのVlogカメラのスペックは既存機種がベースになっていますが、フルサイズセンサーを搭載した「ZV-E1」も既存機種の技術がベースとなり、Vlogコンセプトに仕上げた機種に仕上がっている印象です。