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ソニー「α6700」に新キットレンズ「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」が用意される?

今のところソニー「α6700」と「FE 70-200mm F4.0 G macro」は2023年7月12日発表が期待されていますが、SARが情報(噂)を更新し「α6700」に新キットズームレンズ「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」が用意される可能性があると噂しています。

7月12日に発表される可能性があるソニー新製品 ※2023年6月16日時点

  • α6700 … 2600万画素、4K120p、AI、ボディはアップデートが施されグリップは大きくなり前面にスクロールホイールが配置されている
  • FE 70-200mm F4.0 G Macro … 現行「70-200mm G」より小型化されている
  • E PZ 15-45mm F3.5-5.6

7月12日に新たなキットレンズ「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」が発表されるかもしれないと掲載。現行の「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」と比べて、同じボディサイズを維持しながらテレ端を5mm短くする事によりワイド端を1mm広くすることはVloggerにとって便利かもしれないとコメント。このコンセプトであれば、手ブレ補正(OSS)も引き続き搭載されていそうな感じです。

同時に公開された動画を見てみると新レンズ「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」は、100%裏付けが取れた情報(噂)ではないとのこと。ただし2人の新しい情報源からこの情報(噂のかけら)を入手しており、発表される可能性があると語っています。 7月12日に登場するのか、それ以降に来るのか注目です。

16-50mm

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

  • E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS … 35mm換算 24-75mm
  • E PZ 15-45mm F3.5-5.6 … 35mm換算 22.5-67.5mm

現行「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」と今回噂されている「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」を35mm換算で焦点距離を比べてみると上記のような感じになります。テレ端の焦点距離を犠牲にしながらもワイド端をより広くししており、よりVlog向けに振った新キットズームレンズに仕上がっている事が伺えます。Vlogガチ勢から見ると " 22.5mm " でも狭いと言うユーザーさんはいるかもしれません。

サイズ感を維持していると噂しているので、パンケーキスタイルは保持していそうな印象。PZ(パワーズーム)を引き続き採用しており、手ブレ補正(OSS)も採用していそうな予感。