ホーム > カメラニュース 2023 > ソニー「E 16-80mm F4.0」の噂が登場 7月12日発表? ツァイス印レンズの代替?

ソニー「E 16-80mm F4.0」の噂が登場 7月12日発表? ツァイス印レンズの代替?

今のところ7月12日あたりにソニーの新製品発表が期待されていますが、SARが新たにEマウント APS-C 標準ズームレンズ「E 16-80mm F4.0」情報(噂)を入手した事を明らかに。ただし現時点で裏付けが取れた情報(噂)ではないとのこと。

7月12日にソニー「α6700」「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」「FE 70-200mm F4.0 G II Macro」の発表が期待されていますが、2人の情報源からF4通し標準ズームレンズ「E 16-80mm F4.0」情報(噂)を入手した事を掲載。

「E 16-80mm F4.0」は「α6700」の2番目の選択肢となる標準ズームレンズの立ち位置の模様。 ちなみに「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」は「α6700」のキットレンズになると噂されていますが、この「E 16-80mm F4.0」もキットレンズ化しそうな事も掲載しており、もちろん価格は高価になります。

ソニーのツァイス印レンズがフェードアウトしそうな情報(噂)も掲載しており、「Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS」の後継レンズが今回噂されている「E 16-80mm F4.0」になるかもしれません。まだ詳細な仕様や価格そしてサイズなどの情報は入手していないとのこと。ただし古いツァイス印レンズよりも光学性能は向上しているだろうと推測しています。

同時に公開された動画を見てみると「FE 70-200mm F4.0 G II Macro」は信頼できる情報源によって裏付けが取れたと語っており、噂通り7月12日に発表されそうな展開に。光学性能が高くコンパクトに仕上がっており、かなり売れると情報源は考えている模様。新たにマクロ機能が搭載されるものの、価格はそれほど高価ではないそうです。※現行「FE 70-200mm F4 G OSS」希望小売価格は181,500円(税込)。

「Eマウント APS-C ハイエンド機」に関しては週明けぐらいに別動画を公開する予定となっています。