ソニー「α9III」米国価格は4,500ドル前後? 300mmF2.8GMレンズもくる?
ソニーαスペシャルイベント(11月8日~9日)に向けて新製品発表が期待されていますが、SARが情報(噂)を更新しました。「α9III」の米国価格は4,5000ドル前後になる可能性があるとのこと。「300mm F2.8 GM」レンズも発表される可能性が高い模様。
ソニーは国内外で11月8日~9日に大きなイベントを開催予定で「300mmGM」レンズが発表される可能性が非常に高いと掲載。「α9III」が発表される可能性もあり、2023年11月~2024年1月あたりに発売される予定である事は分かっているとコメント。
すでに「α9III」を実際に見た情報源が非常に高速なカメラに仕上がっていると語っており、価格は4,500ドルぐらになる模様。この情報源は「α9III」のスペックを知っている数少ない人物で、現時点でスペック情報の共有に前向きではないとのこと。
- 「300mm F2.8 GM」が11月8日に発表される
- 「α9III」が発表される可能性は十分ある
- 「α9III」は、スペック的には画素数が増加した積層型センサーを搭載し、これまでで最速AFと最速連写を実現したフルサイズ機に仕上がっている
- 「α1」のファームウェアアップデートがリリースされるかもしれない
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
ソニーは日本だけでなく米国でも11月8日~9日に大きなイベントを開催する事を告知済み。双方を見てみるとメディア向けのイベントでなく、コンシュマー向けの体験イベントとなっており新製品発表は間違いないかと。
少し気になる事があって、SARの情報(噂)では11月8日発表となっていますが、国内の " αスペシャルイベント " は予約制で、予約受付開始が本日10月31日 AM10:00 からとなっています。何が発表されるのか分からないの状態で予約受付を開始するのかどうか、新製品発表のタイミングが気になるところ。
「FE 300mm F2.8 GM OSS」は2023年1月に開発発表済みで2024年初頭の商品化を目指し開発中のサンニッパになります。正式発表をするには良いタイミングかもしれません。
現時点で「α9III」が発表されるのかどうか裏付けは取れておらず、精度の高いスペック情報(噂)もリークされていない状況。ひょっとすると " 開発 " 発表なのかな~と思う事も。今後の追加情報(噂)に期待です。
ちなみに4,500ドルを現在のレートで単純に円換算すると約67万円になります。※2023年10月31日におけるソニーストア「α9II」の販売価格は654,500円(税込)