ソニーの新製品発表は「α SPECIAL EVENT 2023」前日の11月7日に行われる？
ソニーは国内外で11月8日にイベントを開催しますが、Andrea氏(SAR)が新製品発表はその前日の11月7日に行われると伝えています。そして今回何が発表されるのか詳細もコメントしているので一緒に見てみましょう。
新製品発表自体は11月7日に行われる
動画の中では11月8日発表となっていますが、YouTubeの解説欄に " Note: In video I said November 8th but I was corrected that events start on November 8th but announcement will happen on November 7th. " と注意書きが掲載されており、イベントは11月8日に開催されるが、発表は11月7日に行われる模様。
ソニーは国内で11月8日～9日に「α SPECIAL EVENT 2023」を開催する事を告知済みで、イベント告知ページで " 最新のミラーレスαやレンズ " と掲載しており、信頼できる情報源からソニーは新型αカメラと新レンズが登場する事を教えてもらったとのこと。新レンズは「FE 300mm F2.8 GM」でこのレンズは2023年1月に開発発表済み。このレンズがついに正式発表され詳細なスペックや価格そして発売日が明らかに。「α9III」は世界最高のスポーツ&ワイルドライフ写真家カメラに仕上がっているとのこと。加えて「α1」ファームウェアアップデートが登場する可能性がある模様。
発表される可能性がある新製品
- FE 300mm F2.8 GM
- α9III
- α1 ファームウェアアップデート
ティーザー画像の推測
上記のティーザー画像はドットで描かれた3Dマップで追尾性能を示唆しており、三次元距離計測を実現する " 3D LiDAR AF " に関連しているのではないか？と推測しています。現時点であくまでも推測であり、裏付けは取れていないとのこと。
α9III スペック情報(噂) 信頼できる情報源から入手
- 新たな積層型センサー 画素数は増加している可能性あり
- 世界最速のAFシステム
- 世界最速のフレームレート (非常に大きなバッファ)
α9III スペック情報(噂) その1
- 3300万画素ぐらいの新たな積層型センサー
- 「α1」ボディに非常に似ている
- 高速連写 40コマ/秒 12bit RAW
- 高速連写 30コマ/秒 14bit RAW
- 新型AI機能
- 価格は4000ドル半ばぐらい
α9III スペック情報(噂) その2
- 4400万画素 積層型センサー (IMX366)
- 高速連写 61コマ/秒 12bit RAW
- 高速連写 12コマ/秒 14bit RAW
- 8K 25/30p
今のところ上記のように信頼できる情報源による「α9III」スペック情報(噂)が1つ、基本的に裏付けが取れていないスペック情報(噂)2つがある模様。