ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」リーク画像が登場
SARが、ソニーのフルサイズ対応 標準ズームGレンズ「FE 24-50mm F2.8 G」リーク画像を掲載しました。現時点で仕様や価格そしてリリース時期は分かっていないとのこと。
2人の情報源から上記の「FE 24-50mm F2.8 G」画像が送られてきたそうです。
動画の方を見てみると、このレンズは間違いなく「FE 24-70mm F2.8 GM II」よりコンパクトなズームレンズに仕上がっており、おそらくソニーはユーザーにF2.8通しの標準ズームレンズを購入する機会を提供したいと思っているのではないか推測。このレンズはより購入し易い価格帯のコンパクトな標準ズームレンズに仕上がっているのではないかとコメント。高すぎる事のない価格帯であれば、まったくもって理解できるとのこと。
ここ最近「FE 85mm F1.2 GM」レンズの発表が期待されていましたが、今回の「FE 24-50mm F2.8 G」が次に発表されるレンズになりそうな事も語っています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
- FE 24-70mm F2.8 GM II … 308,000円 / 87.8x119.9mm 695g
- FE 20-70mm F4 G … 184,800円 / 78.7x99mm 488g
- Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS … 119,900円 / 73x94.5mm 426g
上記は、ソニーがラインアップしているF2.8/F4通しの標準ズームレンズの価格とサイズ・質量になります。※価格は2023年11月23日時点のソニーストア価格(税込)
F2.8通しとF4通しの標準ズームレンズの価格差があり過ぎて「FE 24-50mm F2.8 G」の価格は読みにくい印象。F2.8通しでどのくらい小型軽量を果たしてくるのか興味津々です。
「FE 85mm F1.2 GM」に関しては、CP+2024 (2月22日~2月25日) に向けて登場したら盛り上がりそうな予感。ちなみにCP+2024の来場登録は12月中旬開始予定。すでにCP+2024用のイラストも掲載されています。