ソニー「α7V」12月上旬発表? 新たなリーク画像が登場
SARが、2人の情報源からソニー「α7V」が2025年12月上旬に発表される情報(噂)を入手した事を明らかに。加えてボディ前面の仕上がり具合が分かる新たな「α7V」リーク画像も掲載しています。

先日キヤノンが競合機「EOS R6 Mark III」が発表したばかりですが、ほんの1ヶ月後にソニー「α7V」が登場するとコメント。12月分の生産量は少な目で大半のフォトグラファーが「α7V」を手にするのは2026年1月になるだろうと供給情報(噂)も掲載。以前に背面リーク画像が登場しましたが、前面リーク画像がついに登場。
ここ最近新レンズ群「100-400mm F4 GM」「100-400mm G」「F2超広角ズームレンズ」も噂されており、今のところ「α7V」と同時発表されるのかどうか分かっていないものの、この数ヶ月で発表されると噂されています。
α7V スペック情報(噂)
- 3300万画素センサー (α7IVセンサーの改良版なのか、新型部分積層型センサーなのか不明)
- 連写性能の向上 (15fps?)
- IBIS 8段分効果
- 「α1II」のようなAIチップ
- 4軸マルチアングル液晶モニター
- CFexpress Type A メモリーカード デュアルスロット
- C5ボタンなし
- 「α7RV」と同じデザイン
- 価格は3,000ドル近く
- クリスマス前の出荷量は限定的
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
「α7V」が搭載するイメージセンサーが " 部分積層型 " なのかどうか注目しているソニーユーザーさんは多いのではないでしょうか。中国経由の情報(噂)も「α7V」がまもなく発表されそうな感じなので、今後精度の高い情報(噂)が登場する事に期待です。「α7V」は主要カメラなだけに発表前にティーザー展開する可能性は高いのではないでしょうか。日本と海外の「α7V」発売時期が同じなのか違うのか気になるところ。