ソニーのフルサイズ ロードマップが、抜本的に変更される見通し
Sony Alpha Rumors が、ソニーがフルサイズ ロードマップを完全に変更したと噂しています。99%確信している情報(噂)のようで、上手くいけば数週間後に新たなフルサイズ ロードマップの情報(噂)を得ることが出来るそうです。
- ソニーのカメラ・ロードマップにおいて "SR5"ランクの記事を掲載することは滅多にない
- これは99%確信できる情報(噂)で、ソニーはフルサイズのロードマップを一新した！
- これは、現在開発中の3600万画素センサーを搭載したSLT機(α)やローパスレス機のプロトタイプが、そのまま発売されないことを意味している
- 抜本的な見直しされたのだ！
- ソニーの目標はニコンやキヤノンのフルサイズ機と完全に差別化されたカメラを目指していて、現在開発中のフルサイズ機の最終的な生産にゴー･サインを出していない
- 現在新しいロードマップの情報収集に取り組んでいるが、今のところ100%承認されてゴー・サインが出たフルサイズ機はない
- 私は、次に来るソニーのフルサイズ機は、α99とはまったく違うフルサイズ機に仕上がってくることを確信している
先日Mirrorless Rumorsが、" ソニーのフルサイズ機は2013年上半期には市場に投入されない " という情報(噂)を掲載していましたが、それが今回のSony Alpha Rumorsの情報(噂)に絡んだ情報なのか、ロードマップが一新される前の情報なのか気になるところ。
以前にもSony Alpha Rumorsは、" ソニーの2013～2014のカメラ&レンズ ロードマップは変革の時期に差し掛かる " と伝えていましたから、今回の情報(噂)もその一環なのではないでしょうか。
現在開発中のプロトタイプもテコ入れしてきそうな雰囲気で、高画素フルサイズ機がどうように仕上がってくるのか楽しみですね。