タムロン エキサイティングな新レンズ群を今年発表? 本格的なハイエンドレンズ群?
タムロンは5月14日に「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」の発売を控えていますが、SARが次なる新レンズ群情報(噂)を掲載しました。どのようなレンズなのか詳細は分かっていないもののソニーユーザーにとってエキサイティングなレンズになる模様。
- 面白い話が飛び込んできた
- 信頼できる情報源が、今年タムロンから登場する新レンズ群は、SAR界隈にとって " エキサイティング " なものとなると教えてくれた
- (エキサイティングが)何を指しているのか彼に聞いてみたところ、タムロンはSAR読者が " F2.8 単焦点レンズ群 " にあまり満足していない事を認識していると語った
- 新レンズ群は、SAR読者にとってより魅力的なレンズとなり、その中の一部のレンズは実際に読者が望むスペックに仕上がっているだろうと教えてくれた
- 当たり前の話だが、レンズ3本の仕様を情報源と共有する事はできなかった
- 私個人の推測になるが、これらのレンズの一部は " 大口径単焦点レンズ " で、あと1~2本は " 超望遠ズームレンズ " になるのではないだろうか
- ちなみに私の推測は、これまで入手してきた情報(噂)に基いている
タムロンは今年5本程度のミラーレス用レンズを投入予定している事を明らかにしており、すでに1月に「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)」を発売し、5月に「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」の発売を予定。少なくとも後3本は2020年に発表される事になります。
これ以降は私個人の雑談になります。
11月の創業70周年に向けて2020年後半は本格的なハイエンドレンズを予定しているので「70-180mm F/2.8」を5月に発売した?
タムロンは新型肺炎で世界経済的に影響受けている最中 5月に「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」の発売を予定しています。今回の噂が正しかった場合、11月1日に創業100周年を迎えるタムロンだけ2020後半 本格的なEマウント フルサイズ対応 交換レンズの発表を計画している可能性はあるのではないでしょうか。
ミラーレス版 SPシリーズの登場に期待
タムロンはデジタル一眼レフ用 交換レンズで技術を出し惜しみせず究極の写りを目指した " SPシリーズ " を展開していますが、その思想を受け継いだ本格的なミラーレス用レンズが登場するかもしれません。そのシリーズがミラーレスでも「SP」と名付けられるのか、別の「冠」が付くのか興味津々。
あと今回の噂で焦点距離の長い望遠ズームレンズにも触れているいるので、以前噂されていた " 100-400mm " あたりが登場してくるのかもしれません。個人的にミラーレス版「タムキュー」の登場にも期待してしまいます。
ちなみに「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」の予約状況は好調です。