タムロンが、Eマウント APS-C「17-70mm F/2.8-4.5」を2021初旬に発表する？
SARが、タムロンが2021年初旬にEマウント APS-C対応 標準ズームレンズ「17-70mm F/2.8-4.5 Di III RXD」を発表するかもしれない噂を掲載しました。
- 2人情報源からタムロンが、新型「17-70mm F/2.8-4.5 Di III RXD」レンズをローンチする予定である事を教えてもらった
- 元々は11月/12月のリリースを予定していたが、COVID-19の影響で生産を削減した為、現時点でこのレンズのリリースは2021年初旬が予定されている
- 「17-70mm F/2.8-4.5 Di III RXD」は、おそらくソニー純正ツァイスレンズ「Vario-Tessar T＊ E 16-70mm F4 ZA OSS」よりかなり安価なレンズになるはず
- サイズも少し小型になっていれば良いなと思う
タムロンは順調にFEレンズラインアップを拡充しつつありますが、Eマウント APS-C 交換レンズも投入しそうな噂の登場です。ソニー純正ツァイスレンズ「Vario-Tessar T＊ E 16-70mm F4 ZA OSS」の希望小売価格は99,000円＋税となっており、さらに安価なレンズになる可能性がある模様。
タムロンは年末まで青森工場を一部休業しますが、決算発表時に示唆し2020年に予定してたFEレンズはすべて投入しているのでロードマップ的には順調に進んでいる印象。Eマウント APS-C レンズにおいてシグマはDC DN単焦点レンズ3本を展開中ですが、タムロンはズームレンズから仕掛けてきそうな感じです。