タムロン APS-C対応 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD スペック情報(噂)とリーク画像
軒下デジカメ情報局が、タムロンのAPS-C対応 広角ズームレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」スペック情報(噂)と仕上がり具合を確認できる製品画像を掲載しました。Eマウント用は、ほぼ確定ではないでしょうか。※タムロン「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」が、正式発表されました。
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD 製品画像
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD スペック情報(噂)
- レンズ構成 : 10群12枚
- 最短撮影距離 : ワイド 15cm / テレ 24cm
- 最大撮影倍率 : ワイド 1:4 / テレ 1:7.6
- フィルター径 : φ67mm
- サイズ (最大径 x 長さ) : φ73x86.2mm
- 質量 : 335g
" Di III-A " はAPS-C対応ミラーレス用交換レンズの名称なので、「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」は、大口径標準ズームレンズ「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」に続くEマウント用 APS-C対応 ズームレンズになりそうな展開に。
「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」と並べた製品画像も掲載されており、小型軽量コンセプトのズームレンズである事が分かります。「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」の焦点距離は、35mm換算 : 16.5-30mmでF2.8通し広角ズームレンズになります。APS-C用 交換レンズで大三元レンズを揃えてきている感じでしょうか。
超望遠ズームレンズ「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」もリーク済みで、海外では2021年4月22日発表が有力視され、「2021年12月期 第1四半期決算発表」を4月28日に予定しています。