タムロン Xマウント 望遠ズームレンズ 2022年に登場する?
Fuji Rumorsが、タムロンのXマウント望遠ズームレンズが2022年に登場する可能性があると噂しています。
2021年12月に富士フイルムxタムロン対談動画ので中でタムロンは今後Xマウントにおいて「標準ズーム・広角ズーム・望遠ズーム」3本のレンズを開発予定である事を明らかにしており、2022年6月にXマウント用「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)」を発表し現在に至ります。
次にタムロンが市場投入するXレンズは、広角ズームレンズもしくは望遠ズームレンズが予想されますが、Fuji Rumorsが今回入手した情報(噂)によると2022年中にタムロンはXマウント用望遠ズームレンズを投入するとのこと。2本の内1本を待つのはもうすぐ終わりを迎えると表現しています。
タムロンはAPS-Cミラーレス用で " 望遠ズームレンズ " をラインアップしていないので、どのような新規の望遠ズームレンズが登場してくるのでしょうか。今後のタムロンは、Xレンズに対して特別に絞りリングを採用してくるのかどうか気になるところ。
広角ズームレンズに関しては、タムロンはすでにEマウント APS-C用「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」をラインアップしているので、このレンズのXマウント用が有力視されています。