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Samyang AF 35mm F2.8 FE 国内発表 7月28日(金)発売へ

ケンコー・トキナーが、海外では6月に発表されたAF対応 FEレンズ " Samyang AF 35mm F2.8 FE " を国内発表しました。2017年7月28日(金)発売予定で、価格はマップカメラで38,520円(税込)となっています。

SAMYANG AF35mm F2.8 FEレンズは、小型軽量でありながら、高性能。日常を撮ったり、旅行で持ち歩い たりするのに適しており、特にミラーレスカメラの小型・軽量さを妨げない小型化を実現しながら、フルサイズ対応しており、さらにシャープな画質も実現しています。

重さは約85g、長さ3.3cmと小型で、携帯性に優れています。約40年間の長い歴史を誇るSamyangのノウハウを集結することで、優れた光学性能を発揮。ウルトラマルチコート技術と非球面レンズ2枚、高屈折レンズ1枚を含む6群7枚構成で画面の中心から周辺部まで、優れた画質とコントラストを実現しています。※プレスリリースより

AF 35mm F2.8 FEの基本的なスペックは…

  • マウント : ソニーE
  • 焦点距離 : 35mm
  • 明るさ : F2.8 - F22
  • フォーマットサイズ : 35mmフルサイズ
  • 画角 : フルサイズ 63.1° / APS-C 42.9°
  • 最短撮影距離 : 35cm
  • レンズ構成 : 6群7枚
  • フィルターサイズ : 49mm
  • 大きさ : Φ61.8 × 33mm
  • 重量 : 85.6g
  • レンズフード : 付属

思ったより早く国内発表された印象です。すでに海外ではレビュー記事が登場しつつあり、ePHOTOzineが「価格も光学性能も申し分ないAF対応 FEレンズ」と高評価レビューを掲載済みです。