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トキナー opera 50mm F1.4 FF かなり仕上がりが期待できる模様

ケンコー・トキナーが、新たな高級レンズシリーズ トキナー opera 50mm F1.4 FF を発表し、3月1日-4日まで横浜で開催されたCP+ 2018に参考出品しましたが、Newsshooterがキヤノン EOS C100 Mark IIに装着し上々なインプレッションをサンプル動画と共に掲載しています。

夏の発売を予定し、歪曲はなく、AF駆動はリング型超音波モーターで、防塵防滴仕様、ニコンマウントに電磁絞りを採用し、ピントリングの回転方向は各マウントに合わせているなど、プレスリリース以上の事は教えてくれなかった模様。

オペラシリーズは最上位のレンズになり、フルサイズセンサー使用時でも周辺減光はなく、端から端まで非常に明るいレンズに仕上がっているとアピールしていたと伝えています。

キヤノン EOS C100 Mark IIに装着してテスト撮影ができたと掲載していて、公開されている動画でAFテストしているシーンは、トキナー opera 50mm F1.4 FFを使用していると思われます。キヤノン純正以外のEFマウントレンズで最高のAFパフォーマンスを発揮していて驚いた模様。開放でも非常にシャープで心地良いボケ味を実現しているインプレッションも掲載しています。

現時点で発売は夏を予定し、対応マウントはニコン/キヤノン、希望小売価格は未定。記事の最後にトキナーは、今後オペラシリーズの展開を予定している事にも触れています。