キヤノン EF16-35mm F2.8L III は、新型フルサイズ機と連動して発表される?
Canon Rumorsが、キヤノン EF16-35mm F2.8L III (EF16-35mm F2.8L II 後継レンズ)が、新型プロ仕様フルサイズ機と連動して発表される可能性があると噂しています。現時点で2016年初めにEOS-1D X 後継機と連動して登場するのか、2015年末にEOS 5D Mark III 後継機と連動して登場するのか分かっていないようです。
- キヤノンの新型プロ仕様フルサイズ機と連動した登場が予想される EF16-35mm F2.8L III に関するさらなる情報(噂)を聞く事ができた
- 現時点で2016年初めにEOS-1D X 後継機と連動して登場するのか、2015年末にEOS 5D Mark III 後継機と連動して登場するのかどうかは分かっていない
- この新レンズは、わずかに長くなり、少し重くなり、フィルター径は現行の82mmのままであると教えてもらった
- 防塵防滴・耐久性能・光学性能は、明らかに向上している
- このレンズ用に特徴的なレンズフードが用意されるようであるが、何が " 特徴的 " なのか教えてくれなかった
- この手のレンズにレンズ内手振れ補正機構(IS)が採用される可能性ほとんどないが、ISを求めるならEF16-35mm F4L IS USMがラインアップされている
EF16-35mm F2.8L IIIは、すでに7月に " 2016年に登場 " する可能性がある情報(噂)が登場し、" 今年中に発表される " 可能性がある情報(噂)も10月に登場し、すでにこのレンズのものと思われる特許も登場しています。BRレンズが採用されてる噂もありますが、今のところ具体的な発表時期は分かっていないようです。