キヤノン EF24-70mm F2.8L II 後継レンズが、フォトキナで発表される可能性あり?
Canon Rumorsが、キヤノン EF24-70mm F2.8L IIのアップデートが迫っていて、9月に開催されるフォトキナ 2018で発表される可能性があると噂しています。ただしレートは " CR1 " となっており現時点で噂のカケラの模様。
- 新型EF24-70mm F2.8Lレンズが、発表間近であると教えてもらった
- 情報源は、この新レンズにレンズ内手ブレ補正機構(IS)が採用されているのか、EF24-70mm F2.8L IIIになるのか知らなかった
- フォトキナ 2018に向けて2本のプロ仕様レンズが発表される情報(噂)を以前掲載したが、その内1本が実際にEF24-70mm F2.8L 後継レンズになる可能性がある
- キヤノンは「EF16-35mm F2.8L III」と「EF70-200mm F2.8L IS III」をリリースし大三元レンズの内2本アップデートした事になる
- これは素晴らしいアップデートになる可能性があり、多くの人が採用を要望してきたEF24-70mm F2.8LのISバージョンを期待せずにはいられない
EF24-70mm F2.8L II USM 後継レンズは以前から噂され続けているLレンズで、IS採用がかなり期待されている大口径標準ズームレンズになります。去年のインタビュー記事になりますが、すでにキヤノンは「将来的な社内レンズロードマップは明かせないが、多くのユーザーから要望は耳にしていて、24-70mm F2.8にレンズ内手ぶれ補正機構(IS)の採用を含めすべての可能性を検討している。」とコメントしているだけに期待が高まります。
先日フォトキナに向けてプロ仕様レンズ 2本が発表される情報(噂)が登場しましたが、その内の1本はこのEF24-70mm F2.8L 後継レンズになるのでしょうか。今年の3月に開発が最終段階である情報(噂)が登場した事も。追加情報(噂)が楽しみになってきました。