キヤノン EOS R プロ機は、EOS-1D X Mark IIIが登場した後になる?
Canon Rumorsが、キヤノン EOS-1D X シリーズ 今後の見通し情報(噂)を掲載しました。少なくともデジタル一眼レフ EOS-1D X Mark IIIは登場し、EOS R プロ機はその後になると噂しています。" CR1 " のレートを付け、噂のカケラの模様。
- 現行のキヤノン EOS-1D X Mark IIは2016年1月発表され、3年以上の月日が経った機種である
- キヤノン ハイエンドカメラのライフサイクルは、今のところ4~5年ぐらいである
- 先日、EOS-1D X Mark II 後継機のテストが開始されたと掲載したが、今のところ2019年Q4~2020年Q2の間に発表する予定であると言われている
- 以前に何度か開催したが、2020年7月に東京五輪が開催される
- 情報源はスペック情報は掴んでおらず、この手のリークが登場するには時期尚早
- EOS-1D Xシリーズは、プロ写真家の期待に応える主力製品である必要がある
- これがEOS-1D X シリーズ最後のデジタル一眼レフ(DSLR)になるのか、将来的にミラーレス機に移行していくのか、情報(噂)は得られていない
- 情報源は、" EOS R プロ機 " は、" EOS-1D X Mark III " を市場投入した後にならないと登場しないのではないか?と言っている
以前から東京五輪に向けて「EOS-1D X Mark III」の発表が有力視されているものの、まだ精度の高い発表時期やスペック情報(噂)は登場していません。EOS-1D X シリーズ最後のデジタル一眼レフとなり、今後ミラーレスに移行するのではないか?という憶測がありますが、現時点ではっきりした事は分かっていません。すでにフィ―ルドテストが開始されたという噂は登場済み。
個人的に「EOS-1D X」「EOS 5D」2つのラインは、ある程度維持されそうな気もしますが、キヤノンはミラーレスにリソースを集中させる事を明らかにしているので、少なくとも軸はミラーレスになっていく事は明らかで、EFレンズ並みのRFレンズラインアップも掲げています。
あと高画素機に関しては、デジタル一眼レフではなくミラーレス機に移行しそうな印象。