キヤノン ミドルクラス デジタル一眼レフ 2019年発表の噂 EOS M5 Mark IIもくる?
Canon Rumorsが、キヤノン「新型 APS-C ミドルクラス デジタル一眼レフ」情報(噂)を掲載しました。加えてEF-Mマウント ミラーレス機「EOS M5 後継機」も2019年に発表される可能性があると噂しています。" CR1 " のレートを付け、現時点で噂のカケラの模様。
APS-C ミドルクラス デジタル一眼レフ
- キヤノンにとってとても忙しい2019年となっているが、今回入手した最新情報の裏付けが取れた場合、引き続き(忙しい)状態は続くような感じである
- 「新型 デジタル一眼レフ (DSLR)」が、2019年に登場すると教えてもらったが、EOS 7D Mark II 後継機にはならないと思われる
- はっきり言って、EOS 80D 後継機になるのではないだろうか
- これまで「EOS 80D」と「EOS 7D Mark II」が、1つのボディに統合される可能性があると噂れてきた
- 現時点でAPS-Cラインアップがどう構成されていくのか、はっきりした事は分かっていないが、2019年はそれが明らかになっていくようである
EOS M5 Mark II
- 間違いなく2019年に登場する2番目のカメラは、EOS M5 後継機となる
- このカメラは、刷新した2400万画素センサーを搭載し、ラインアップのトップモデルとなり「EOS Kiss M (海外名 EOS M50)」とは機能的に大きな差があると教えてもらった
- その機能に関する情報(噂)は入手できていない
現在キヤノンは、RFマウントに注力しており、以前からAPS-C デジタル一眼レフ ラインアップが、再構成されるのではないか?と噂されています。先日キヤノンはエントリークラスである「EOS Kiss X10 (海外名 Rebel SL3 / EOS 250D / EOS 200D II)」を発表したばかりですが、次に登場するデジタル一眼レフは " APS-C ミドルクラス " になりそうな噂の登場です。
現時点でこの新型 APS-C デジタル一眼レフが、「EOS 80D」直系の後継機となるのか、「EOS 80D」「EOS 7D Mark II」を統合した後継機となるのか、スペックを含めてはっきりした事は分かっていません。
刷新した2400万画素センサーを搭載し機能を大幅に強化した「EOS M5 後継機」も登場しそうな噂もあり、両機種の発表時期が気になるところ。キヤノンは、夏ぐらいに主要製品の発表をする事があるので、本当であれば徐々に詳細な情報(噂)が登場してくるのではないでしょうか。
ちなみに先日登場したCP+2019 インタビュー記事では、ユーザーに伝えたい事として「デジタル一眼レフやEOS Mの開発中止を推測している人がいるが、我々が言える事は、同時に複数のデジタル一眼レフ、Mシリーズ、Rシリーズ機を開発している。」と語っています。