キヤノン RF500mm F4 L IS 開発中? RF300mmも同時発表? 少し先の話
Canon Rumorsが、キヤノンが超望遠レンズ「RF500mm F4 L IS USM」を開発中であると噂しています。「RF300mm F2.8L IS USM」と同時発表される可能性があるとしながらも、EOS-1DレベルのEOS Rボディが投入されるまで登場する事はないと推測しています。" CR1 " のレートが付けられ、現時点で噂のカケラの模様。
- RFマウント超望遠レンズの開発は進行中で、内部(社内)文書で「RF500mm F4 L IS USM」が、RFマウントにおける最初の超望遠レンズになる事になっていると教えてもらった
- 以前に「RF300mm F2.8L IS USM」が開発中という情報(噂)があったが、RF関連の超望遠レンズ特許は登場していない
- キヤノンは、ペアで超望遠レンズを発表する傾向があるので、両レンズが同時発表されても驚く事はない
- このようなレンズ群はタイムラインが存在せず、超望遠RFレンズ群は、EOS-1DレベルのEOS Rが投入されるまで登場しないと思う
- 両レンズが登場するのは、まだ先の話である
去年の10月にEFマウントですが「300mmと500mm」の新レンズ情報(噂)は登場済みで、同じレンズの事を指しているのか、EFマウント/RFマウントそれぞれ新レンズが投入されるのか気になるところ。このところ2020年に向けたRFレンズ情報(噂)が登場しつつあります。キヤノンの一部のレンズは、数年噂され続けて、ようやく発表される事も。
今のところ次に登場するEOS Rは " 高画素機 " が有力視されていて、EOS-1Dシリーズのミラーレス化は一番最後になるのでないか?と噂されています。