キヤノンが次に発表するカメラは「EOS Ra」になる模様 天体撮影用ミラーレス機
軒下デジカメ情報局が、キヤノンの天体撮影用カメラ「EOS Ra」が商品リストに追加されたとツイートしました。次に発表されるカメラは「EOS Ra」になる可能性がかなり高くなってきました。
キヤノンの最新の商品リストに天体撮影モデルの「EOS Ra」が追加。おそらく次に発表されるカメラになるはず。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) October 24, 2019
本日キヤノンは「RF85mm F1.2 L USM DS / RF70-200mm F2.8 L IS USM」の発表と「EOS-1D X Mark III」の開発発表を行いましたが、今回「EOS Ra」が商品リストに追加されたという事はそう遠くない未来に発表される事になります。早ければ今年中、遅くとも " CES2020 (1月7日~10日) " や " CP+2020 (2月27日~3月1日) " に向けて登場してくるのではないでしょうか。
今年の9月に英国キヤノンが、「EOS Ra」のリーレットを公開し話題になった事を覚えている方は多いのではないでしょうか。天体撮影用にHα線(656nm)の透過率を4倍に拡大した設計とのこと。天体撮影以外での一般的な撮影では、ちゃんとしたカラーバランスで撮れない事がある事も掲載しています。