レートの低い新たなキヤノン 高画素機 EOS Rs スペック情報(噂)
Canon Rumorsが " CR1 " とレートが低いながらも新たなキヤノン 高画素機 EOS Rs スペック情報(噂)を掲載しました。
直接繋がりのない2人から今回の情報(噂)か入手した情報(噂)で、その内1人は以前にやり取りした事があり、双方とも " 荒し " でない事を信用していると掲載。2人の情報(噂)の一部のスペックに関しては若干違いがあるものの非常に近いものとなっているとのこと。基本的にCanon Rumorsは事実を伝えるサイトではなく、噂サイトなので掲載に踏み切った模様。
製品名
製品名に関しては、この内の1人の情報源が「EOS Rs」ではなく「EOS R5」と名付けられるかもしれないが、よく判らないと言っている模様。
動画スペック
今回登場する動画スペックに関しては、1人の情報源のみから入手したもので " やばい " と掲載。※直訳して " ばかげた " と訳した方が良いのかもしれませんが、良い方・悪い方にも解釈できるように " やばい " にしてみました。
EOS Rs 高画素機スペック情報(噂) ※()は情報が少し食い違っている部分
- 4500万画素センサー (4000万画素センサー)
- ボディ内手ブレ補正機構 5段分効果 シンクロ手ブレ補正で7~8段分効果
- 高速連写 14コマ/秒 20コマ/秒 (12コマ/秒 20コマ/秒)
- 背面にスクロールホイールを追加
- マルチファンクションバー非搭載
- EOS DSLRのような ライブビュー撮影 / 動画撮影 切り替えスイッチ
- 大容量バッテリー LP-E6のように見える
- 8K 30fps RAW
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- クロップの情報(噂)に関しては錯綜している
- CP+2020に向けて発表
今回の情報(噂)がたたき台となって、他の情報源からさらなる情報(噂)が登場してくれればという思いもあるようです。今月キヤノンは「EOS-1D X Mark III」を正式発表しましたが、2月と5月に新型EOS Rの発表が期待され、2月は「EOS R 高画素機」の発表が期待されています。
キヤノン 高画素機 EOS Rs (仮名) スペック情報(噂) ※2019年12月4日時点
- 7500万画素 フルサイズ CMOSセンサー
- " ダイナミックレンジ " に焦点を当てたセンサーに仕上がっている
- 高速連写は、EOS Rと同等の模様
- 描画エンジンはDIGIC 9
- デュアルカードスロット
- EOS-1D X Mark III と同じジョイスティック
- EOS Rよりも大きく高解像度なEVF
- 可動式液晶(LCD)モニタ
- 防塵防滴仕様
- EOS Rと同じエルゴノミクスを採用しているがマルチファンクションバーは非搭載
去年の12月にも「EOS R 高画素機」情報(噂)は登場済みですが、今回のスペック情報(噂)は画素数が少なく、しかも「EOS 5Ds / EOS 5Ds R」の5000万画素より少なくなっています。基本的にキヤノンの新製品情報(噂)は、発表直前にならないと精度の高い情報(噂)が登場しない印象。
今のところキヤノンは「EOS-1D X Mark III」を含めて2020年にフルサイズカメラ 4機種を発表する可能性があると噂されています。