キヤノン EOS R1 ではない新型カメラが2021年後半に登場する？ EOS R5 高画素機？
Canon Rumorsが、2021年後半にキヤノンが「EOS R1」ではないエキサイティングな新型RFカメラを発表する可能性があると噂しています。「EOS R5 高画素機」ではないか？と推測し、" CR2 " とまずまずレート。
キヤノンにかかるRFマウント フラッグシップ機へのプレッシャー
まず最初にニコンが「Z 9」を発表した事によりキヤノンも同じ様に「EOS R1 (仮名)」を開発発表するよう少しプレッシャーが掛かるのではないかと思考を掲載。
2021年後半「EOS R1」ではない新型カメラ発表の可能性
ちゃんと結果を残している情報源から「エキサイティングな新型RFカメラが、2021年後半の初旬に登場する。」「これは「EOS R1」ではない。」「キヤノンはサプライチェーンの問題の解消に取り組んでおり、発表・発売日は決まっていないが、出来るだけ早く解消していたいと考えている。」という情報(噂)を入手したとのこと。
キヤノン「EOS R5」と「EOS R6」に関しては供給不足は解消しつつありますが、RFレンズ群はまだ品薄のレンズが存在するのも確か。以前からキヤノンは供給不足解消に向けて動いている噂あり、主要製品の発表は解消した後になるかもしれません。
「EOS R5 高画素機」の可能性
Canon Rumorsは「EOS R5」の高画素バージョンもしくは他の何かだろうか？と推測。ちなみに「EOS R 高画素機」は以前から噂され続けています。今のところフルサイズミラーレス市場で一番高画素なのはソニー「α7R IV : 6100万画素」なので、キヤノンはマーケティング的により高画素の「EOS R シリーズ」を投入してくる可能性も。
あと2022年と噂されていますが「動画専用/志向 EOS R」情報(噂)もあるので、キヤノンの今後のロードマップが気になるところです。 あと「EOS R APS-C」も本当に登場するのかどうか、くすぶり続けています。