キヤノン 新レンズ3本の製品名(焦点距離とF値)が明らかに 今月発表される模様
軒下デジカメ情報局が、キヤノン「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」の3本が、今月中に発表されるはずと伝えています。
キヤノンの最新の製品リストに「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」が追加されました。今月中には発表されるはず。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) April 3, 2021
海外認証機関に3本の未発表レンズが「4857C005」「5053C005」「5054C005」が登録されたばかりですが、どうやらこの3本のRFレンズが登場しそうな展開になってきました。
- RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
- RF400mm F2.8 L IS USM
- RF600mm F4 L IS USM
3本ともLレンズですが、2本の(超)望遠レンズ「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」が含まれているところに注目してしまいます。プロ機(スポーツカメラ)には、性能の高い望遠レンズ群が必要ですから先にラインアップしておいて満を持して「EOS R1 (仮名)」を投入する計画なのでしょうか。「EOS R1」が、今年登場するのかどうか気になるところです。
「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は、「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」「RF85mm F2 MACRO IS STM」に続く3本目のRFマウント マクロレンズですが、今回はLレンズで光学性能の差に注目が集まります。
3本ともLレンズ価格になると思いますが、GW前に発売されるのか、レンズの供給状況はどうなのか、確実に手に入れるのであれば予約を入れた方が良いかもしれません。