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キヤノン「RF35mm F1.2 L USM」今年中に発表される? 2021年Q4発表?

Canon Rumorsが、キヤノン「RF35mm F1.2 L USM」が2021年に発表される可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレート。

「EOS R3」と一緒に「RF35mm F1.2 L USM」が、2021年Q4の発表が予想されると掲載。コロナの影響によってスケジュールが後ろ倒しなる可能性がある事も指摘しています。

ちなみにキヤノンは、原材料や半導体などのコストアップや物流のひっ迫に関して、第3四半期までは供給不足の影響が残ると決算発表で明らかにしているので、投入時期は辻褄が合う印象。「RF35mm F1.2 L USM」は特許が存在し、キヤノン界隈で以前から噂されているレンズになります。

F1.2Lレンズシリーズ ※2021年5月19日時点のマップカメラ価格

  • RF50mm F1.2 L USM …289,575円
  • RF85mm F1.2 L USM … 329,175円
  • RF85mm F1.2 L USM DS … 371,250円

キヤノンはF1.2Lレンズシリーズを3本ラインアップしていますが、「RF35mm F1.2 L USM」を投入する事で定番焦点距離 35/50/85mm のラインアップが完成する事に。現時点で上記の3本のF1.2Lレンズは、品薄状態が続いており供給不足解消が待たれます。