キヤノン「EOS R3」G7サミットで撮影に使用された模様
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R3」は一部の写真家などの手に渡って実際にフィールドで使用されていると伝えています。どうやらG7サミットで「EOS R3」が撮影に使用された模様です。
The Canon EOS R3 making a debut at G7 pic.twitter.com/gEoRg0y8B5
— Jakki Moores 📸 (@JakkiMoores) June 12, 2021
上記はキヤノンの日々の活動を伝えるニュース&スポーツ プレス セグメント マネージャー Jakki Moores氏のツイートで今回英国で開催されたG7サミットで「EOS R3」がデビューし撮影が行われている事を伝えています。
I’m a Nikon shooter, today I’ve seen the Canon R3 and I’ve seen the future. Got over £10k worth of Nikon DSLR gear and it’s worthless. Wouldn’t get more than £3K trade in for it at all now. DSLR is dead.
— Lee Blease 🇬🇧⚓️ #UTM (@leeblease) June 13, 2021
加えてニコン使いのLee Blease氏のツイートも紹介。実際に「EOS R3」を目の当たりにし未来を悟ったとコメント。10,000ポンドのニコンのデジタル一眼レフ(DSLR)はその価値はなく、もはや3,000ユーロ以上の下取り価格は望めず、デジタル一眼レフは終焉を迎えると語っています。
キヤノンは以前のインタビュー記事で東京五輪でも一部のプロにテスト向けで貸し出すことを検討していると語っているので、今回のG7サミットでも同じ様に一部の写真家に貸出された事が伺えます。