キヤノン 動画志向「EOS R5C」が、2022年Q1に登場する?
Canon Rumorsが、キヤノンは動画志向「EOS R5C」を開発中で、2022年Q1に登場する可能性があると噂しています。" CR3 " のレートを付け、ほぼ確定の情報(噂)とのこと。どうやらアクティブ・クーリングを採用している模様。
去年動画志向「EOS R5C」の情報(噂)が何度か登場しましたが、今回複数の情報源からキヤノンがこのようなカメラを開発中である情報(噂)を入手した事を明らかにしています。
今年のNABはコロナの影響で春先ではなく10月9日~13日に開催されますが、当初キヤノンはNABでの発表を予定してたものの、2022年Q1の発表・発売に延期したと噂しています。キヤノンは製品の発表から発売までの期間を60日以内にしたいと思っているとCanon Rumorsがローンチ・スケジュールを推測。
EOS R5C 暫定スペック情報(噂) ※2021年7月4日時点
- アクティブ・クーリング (空冷ファンなどで強制的に冷却を行う機構)
- 外観は「EOS R5」と少し異なる
- さらなるコーデックを採用した動画撮影機能
- フルサイズHDMI端子を採用
「EOS R5」は民生カメラとして初めて " 8K " に対応し大ヒットしましたが、熱の影響で動画連続撮影時間が限定的で発売時賛否両論が巻き起こりました。今回の「EOS R5C」は動画志向カメラとなりパナソニック「LUMIX S1H」のような冷却ファンを搭載、もしくはキヤノン独自の強制冷却機構を搭載してくるのか注目です。