ホーム > カメラニュース 2021 > dpreviewが、キヤノン「EOS R3」は2400万画素センサー搭載と掲載

dpreviewが、キヤノン「EOS R3」は2400万画素センサー搭載と掲載

dpreviewが、キヤノン「EOS R3」は2400万画素センサーを搭載している事が明らかになったと伝えています。

ネット上で「EOS R3」は2400万画素センサー搭載が有力視されており、東京五輪で「EOS R3」が一部の写真家・メディアに貸し出されている事が分かっていましたが、今回dpreviewは東京五輪でカメラマンが撮影した画像を管理しているフォトエディターと接触し、「EOS R3」の最大画像サイズが 6000x4000px でありこの事から2400万画素センサーを搭載している事が分かったと伝えています。1枚のファイルサイズは14~16MBぐらいとのこと。

キヤノンは開発中の「EOS R3」情報を更新し仕様を明らかにしつつありますが、現時点で搭載センサー画素数を明らかにしていませんでした。しかしこれまでの流れを見てみると2400万画素センサー搭載ほぼ確定といった感じでしょうか。