東京五輪 キヤノン「EOS R3」目撃画像がちらほらと
Photolariが、東京五輪でキヤノン「EOS R3」目撃画像を掲載し、東京五輪会場における「EOS R3」の状況を説明した記事を掲載しました。
Photolariはスペイン語のサイトなので複数の機械翻訳の力を借りて日本語に翻訳しているので正確さに欠ける箇所があるかもしれません。
「EOS R3」をテストしているのはゲッティ社でEFE通信(スペインの通信社)にもいくつかユニットが渡っているそうです。キヤノンは東京五輪で一部の写真家に「EOS R3」貸し出す事を示唆していましたが、思った以上の数が貸し出されている状況で、すでに製品版もしくは製品版に近いファームウェアを使用している模様。ただしキヤノンのエンジニアは「EOS R3」はまだ最終的な製品版ではない事を写真家に説明しているそうです。
やはり特定の写真家にしか「EOS R3」の使用は許されてないようで、キヤノンフォトサービスセンター展示されているようなのですが、質問や試写を希望する人が現れてもスタッフ達は辛抱強く微笑んでいるのみと掲載しています。
あとPhotolariは、現時点で削除していますが東京五輪 ニコン「Z 9」目撃画像も掲載しており、「Z 9」貸し出ししている数が少ないのか会場で「Z 9」を目撃するのは困難で多くは「D6」を使用している事も伝えています。