キヤノンが次に発表するレンズは「RF16mmF2.8」と「RF100-400mm」になる模様
軒下デジカメ情報局が、キヤノンが次に発表するRFマウントレンズは「RF16mm F2.8」と「RF100-400mm」になる可能性があると噂しています。
キヤノンが次に発表するRFレンズは16mm F2.8と100-400mmになるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) August 31, 2021
キヤノン新レンズ
- RF16mm F2.8
- RF100-400mm
今のところキヤノンは9月14日あたりに「EOS R3」を発表するのではないか?と噂されており、両レンズが同時発表されるのかどうか注目です。現時点で両レンズの詳細は分かっていませんが、焦点距離とF値を見て感じる思考を少しだけ。
RF16mm F2.8
F2.8通しの超広角単焦点レンズでLレンズになるのかどうか気になるところ。現時点におけるRFレンズラインアップ上 最も広角な単焦点レンズになります。EFレンズの広角単焦点レンズラインアップを見てみると…
- EF14mm F2.8L II USM
- EF20mm F2.8 USM
- EF24mm F1.4L II USM
- EF24mm F2.8 IS USM
「RF16mm F2.8」を投入し、さらに超広角なLレンズを計画しているのかな?と思う事も。ソニーはEマウントレンズで様々な広角域の単焦点レンズを投入し好評を得ており「RF16mm F2.8」はどのような広角単焦点レンズに仕上がっているのでしょうか。小型軽量コンセプトであればセルフィーを含むVlog用途やWebカメラ用途にピッタリかもしれません。 人によってはF1.4やF1.8じゃないとセルフィー用途で認めないというVloggerはいると思いますが…^^;
RF100-400mm
現時点でF値は分かっていないものの「EOS R3」と同時発表されそうな印象の定番焦点域の超望遠ズームレンズになります。RFレンズラインアップを見てみると…
- RF70-200mm F2.8 L IS USM
- RF70-200mm F4 L IS USM
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
今回の「RF100-400mm」は4本目となる超望遠ズームレンズ。特に「RF70-200mm」は小型軽量コンセプトだっただけに「RF100-400mm」がどのような超望遠ズームレンズに仕上がっているのか興味津々。
単焦点レンズになりますが「RF400mm F2.8 L IS USM」と「RF600mm F4 L IS USM」が、同焦点距離のEFレンズとレンズ構成と基本性能は同じでマウントアダプターを内蔵したような仕様だっただけに、今回の「RF100-400mm」が小型軽量コンセプトでは無かった場合、レンズ構成や基本性能は「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」と同じになるのかどうか気になるところ。