ホーム > カメラニュース 2022 > キヤノン RF35mm F1.2L USM は、2023年に延期された?

キヤノン RF35mm F1.2L USM は、2023年に延期された?

Canon Rumorsが、以前から噂されている「RF35mm F1.2 L USM」は2023年に延期された可能性があると噂されています。どうやらあるディーラーによって確認が取れている模様。

春先に「RF35mm F1.2L USM」は2022年Q3に店頭に並ぶのではないかと期待されていましたが、どうやら2023年にズレ込む可能性が出てきた感じです。Canon Rumorsが示唆しているRFレンズロードマップは、正式なモノではなく独自レンズロードマップなので注意が必要です。しかしCanon Rumorsは独自レンズロードマップに自信がある事が伺えます。

Canon Rumorsは「RF135mm F1.8L USM」の発表も予想しており、キヤノンの計画が順調に進めば「RF24mm F1.4L USM」や「RF35mm F1.2L USM」そして広角Lレンズがもう1本発表される可能性が高いと考えていると掲載。

まだカメラ市場は半導体や部品不足、価格高騰の最中だけに様子見といったところでしょうか。ちなみに「RF135mm F1.8L USM」は今のところ2022年Q4の発表が噂されています。