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キヤノン「EOS R3 Mark II」2025年に予定している?

Canon Rumorsが、キヤノンはプラン的に2025年に無双カメラ「EOS R3 Mark II」を予定している可能性があると噂しています。

「EOS R3」は一世代のみというレポートがあるが、そうでないようだと掲載。キヤノンは「EOS R3 Mark II」を計画しており、「EOS R1」と多くの点で差別化されていると教えてもらったとのこと。

ソニーがグローバルシャッター方式のイメージセンサーを搭載した「α9III」を発表し、ニコンも同じような " スピード・デーモン " なカメラをリリースすると噂されているので、キヤノン「EOS R3 Mark II」も何かしら同様の事を行うと考えて良いとコメント。

今回の情報(噂)はかなり先の話で、現時点でどのような仕様になるのかまったく決まっていないので、現行「EOS R3」の購入を見送り「EOS R3 Mark II」を待つことはやめて欲しいとのこと。現行「EOS R3」は素晴らしいカメラであり、後継機は長く待つことになるだろうと語っています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

現行「EOS R3」は国内で2021年11月に発売されました。「EOS R3」はフラッグシップ機ではなく、2024年にフラッグシップ機「EOS R1」の発表が期待されています。ライフサイクル的に2025年あたりに「EOS R3 Mark II」が登場しても驚きではありません。

今回の元記事は " グローバルシャッター " について前向きに語っていますが、CRは「α9III」発表頃の記事で最近のローリングシャッターは影響が少なく、ソニーがグローバルシャッターの課題を解決したのかどうか…とソニーを牽制しキヤノンを擁護していました。

フラッグシップ機より先に「EOS R3」シリーズが、グローバルシャッター方式のイメージセンサーを搭載するのかどうか注目したいところ。それよりも来年は「EOS R1」や「EOS R5 Mark II」発表が期待されています。