キヤノン EF200-400mm F4L IS USM 1.4×は、すでに生産段階に入っている?
Canon Rumors が、キヤノンの超望遠ズームレンズ EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×が、テストを終えすでに生産段階に入ってると噂しています。2013年第1四半期の発売が期待できるそうです。
- ロンドン・オリンピックで大量にこの200-400mm F4Lは貸し出された後、変更を加えられ現在手元にある200-400mm F4Lが最終版らしい
- しかもこれは、プロトタイプではなく製品版バージョンである
- 価格は、11,000ドルあたりになると思われる
- 手にした感じでは、EF600mm F4L IS II USMと同じくらいの重さ
- AFスピードは、EOS 1DXにEF500mm F4L IS II USMと同じくらい速い
- コンバーター用On/Offスイッチは、瞬時に倍率が変わってくれるインスタント機能である
- 2,3ヶ月後に利用できるだろう
このEF200-400mm F4L IS USM 1.4×を参考出品したのは今年のCP+ 2012でしたから、ひょっとすると来年1月末から開催されるCP+ 2013で正式発表という流れもあるかもしれませんね♪ ちなみに秋にこの200-400mmと高画素機が発表されるのではないか?と噂になりましたが、ただの噂に終わっています。
夏に200-400mmはロンドン・オリンピックでスポーツ写真家に大量に貸し出されてましたから、そこでかなりのフィードバックを得て仕上げに入ったことが予想できます。詳しいことは書かれていませんが、EOS 1DXとの組み合わせは、バランスが取れているのかな~と感じました。