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Zenit D1 フルサイズミラーレス機は、ライカM9ベース? Mマウント用Zenitarレンズも?

これまでロシアのZenitカメラ / ゼニットカメラが、ライカSLベースのフルサイズミラーレス機で復活すると噂されてきましたが、Leica Rumorsが追加情報(噂)を掲載しました。新たな情報(噂)では、製品名は「Zenit D1」と名付けられ、ライカM9ベースのフルサイズミラーレス機 リミテッドモデルで、Mマウント対応 Zenitarレンズ / ゼニターレンズを何本か発売する可能性があると噂しています。加えて「Zenit D11」という機種も予定されている模様。

元ネタはZenitCamera.comで、 Leica Rumorsは、ロシア語を英語に翻訳し構成しています。

  • Zenit D1 フルサイズミラーレス機は、ライカM9をベースにしたリミテッドモデルになる
  • Zenit D1は、Mマウント対応 Zenitarレンズ 数本を発売する可能性がある
  • 私が把握している限りでは、Zenit D11というモデルもリリースを予定してる、しかし詳細はよく分かっていない
  • 新型Zenitデジタルカメラの価格は、対象となるライカカメラよりも30%安価になると予想される
  • Zenitが、Mマウント デジタルカメラ&レンズを発売する事は理に適っている
  • つまるところZenitは、数十年間 なんちゃってライカ レンジファインダーカメラを生産していたのだから
  • 「Zorki / ゾルキーカメラ」「FED / フェドカメラ」なども生産されたクラスノゴルスク機械工場 KMZで、Zenit シングルレンズフレックスカメラも生産された

何気に情報(噂)が錯綜し出したように感じる記事になっています。ロシアメディアが、Zenitカメラ復活を伝えているので2018年に登場する可能性は高いと思いますが、今後も情報(噂)が二転三転するかもしれません。