※Update : 富士フイルム 中判カメラ 9月15日もしくは16日に発表?
富士フイルムは9月19日にプレスカンファレンスを予定していて中判ミラーレスカメラの発表が期待されていますが、Photo Rumorsが新たな情報(噂)を掲載しました。9月15日もしくは16日に発表される可能性があり、この中判カメラはミラーレス機になっているのかどうが分かっていないそうです。※Update : Fuji Rumorsが、3本のレンズの焦点距離情報(噂)を掲載しました。
- 富士フイルムの新型中判カメラの噂はこのところ持ち切りである
- 素養の良い情報源から " 富士フイルムが来週新型中判カメラを正式発表する予定である " あるとの情報(噂)を入手した
- 5000万画素センサー搭載 (ミラーレス機になっているのかどうか分かっていない)
- 2本の新レンズも用意されその内の1本はズームレンズで、30-90mmの可能性がかなり高い
- 正式発表は、9月15日もしくは16日が予想される
以前ハッセルブラッドの中判ミラーレス機 X1Dが発表された時に、富士フイルムの関与が噂された時にハッセルブラッド CEO Perry Oosting氏が " 100%独自ボディ&レンズで、今後リブランドされソニーや富士フイルムからマイナーチェンジされた安価バージョンが登場する事はないだろう " と語った事がありました。Photo Rumorsはそれを引用し、富士フイルムのこの発表タイミングは実に興味深いとコメントしています。
先日Fuji Rumorsがまとめたスペック情報(噂)は…
信頼できる情報源
- 富士フイルムは、中判カメラを開発中である
- ハッセルブラッド X1Dよりもお手頃価格になる
過去に正しい情報(噂)を共有した事のある情報源
- 3本のレンズが同時発表される
- レンズ交換式ミラーレス機になる
- X-Transセンサーは搭載されていない
- 単焦点レンズ : 100-200mm Macro / 50mm前後
- ズームレンズ : 20-60mm前後
新しい情報源/匿名の情報源
- 5000万画素センサー
- 2017年に発売される
- フォトキナで公開される
- デジタル一眼レフ スタイルを採用
- 3本のレンズ : 単焦点レンズ 2本 / ズームレンズ 1本が用意される
…となっています。比べてみると今回の情報(噂)は、ミラーレス機なのかどうか、導入時用意されるレンズの本数が若干違う内容となっています。