富士フイルム 今後発表が期待できる新型カメラ&レンズは? 2018~2019/2020
Fujiaddictが、今後発表が期待できる富士フイルム 新型カメラ&レンズ まとめ記事を掲載しました。今年は9月にフォトキナが開催されるので期待が高まります。
2018年
富士フイルム X80
- 製品名は " XF10 " と変更され、発表・発売時期は現時点で不明
富士フイルム X-T100 (2018年Q1)
- 新キットレンズ XC15-45mmが採用される
- 発表時期の2018年Q1は、情報源の見解である
富士フイルム GFX 50R (フォトキナ 2018 9月25日〜9月30日開催)
- 価格は、3,900~4,300ドル
- センサーの画素数は、5000万画素のまま
- レンジファインダー 中判ミラーレス レンズ交換式カメラになる
- 発表なるのか発売日告知になるのかはっきりしていないが、フォトキナ 2018で行われる
- 基本的にGFX 50SのX-Proバージョンになる
富士フイルム X-T3 (フォトキナ 2018 9月25日〜9月30日開催)
- 新型センサー搭載
- 4K 60fps 対応 (最大フレームレート)
フジノン XF200m F2
- テレコンバーターなし 4,900~5,000ドル
- テレコンバーター付き 5,800~6,000ドル
- 新型テレコンバーター 1.4xと2.0xが用意される
山場は9月に開催されるフォトキナ 2018で " GFX 50R " と " X-T3 " 両機種は以前から噂されています。GFX 50Rは、X-Proのようにレンジファインダースタイルの中判ミラーレス機で、X-T3は3000万画素には達しないものの少し画素数が増えた新型センサーが搭載されるのではないか?と噂されています。ちなみに先日の最新インタビュー記事でも大幅な画素数増加は否定的なコメントをしています。
自分は我慢できずキヤノン PowerShot G1 X Mark IIIを購入済みですが、富士フイルムのAPS-Cセンサー搭載コンパクト機 X80(XF10)の動向も気になるところ。
2019/2020年
富士フイルム GFX 100S (フォトキナ 2019 5月8日〜5月11日開催)
- 非常に高価な価格設定
- (ソニー製) IMX461センサー搭載 ※1億画素センサーで4K 30fpsに対応した中判センサー
すでにソニーが、次世代中判センサーの概要を公開済みで、富士フイルムをはじめハッセルブラッドやPhase Oneなどの中判メーカーが採用するのではないか?と噂されています。※Phase Oneは、ソニーとの協業によるカスタムセンサーを搭載する事が多いです。