富士フイルム X-E4 新型センサーではなく2600万画素X-Transセンサーを搭載?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-E4」は新型センサーではなく多くの現行機が搭載している2600万画素 X-Trans CMOS 4センサーを搭載している噂しています。
Fuji Rumorsのコメント欄で新型「X-E4」に新型センサーが搭載されるのではないか?という憶測があり、それに答えた記事の模様。「そうなって欲しいが、そうはならないだろう。」「富士フイルムは、X-E4に2600万画素X-Transセンサーを搭載するだろう。」と掲載しています。
2600万画素 X-Trans CMOS 4センサーは、ソニーの最新技術満載で、センサー全面で位相差AFが可能であり、裏面照射型で、読出し速度も高速であるとまだまだ使えるイメージセンサーである事も解説しています。
次に富士フイルムが投入してくるX-Transセンサーはどういうものになるのか。
Fuji Rumorsは、ソニーの「IMX671AQR | 4300万画素APS-Cセンサー」はすこしオーバースペックと考えていて、3200~3500万画素あたりであれば8K撮影可能でレンズも対応できるし、データサイズをはじめディテールやダイナミックレンジそしてコストなど全体的に良いバランスでAPS-Cセンサーの美味しい落しどころではないかと思考も掲載。
5000万画素以上になってくれば、GFXシステムを使用した方が良いのではないかともコメントしています。ちなみにこのIMX671AQRは「X-H2」に搭載されるのではないか?という噂も以前ありました。