富士フイルム「FF210001」は「GFX50S Mark II」になる? 今夏発表の可能性あり?
富士フイルムは海外認証機関に未発表カメラ「FF210001」を登録済みですが、軒下デジカメ情報局がFCC認証も通過した事を伝えています。どうやらボディサイズは「GFX100S」と同等サイズで、詳細資料の公開が2021年8月27日となっている事からネット上で「GFX 50S Mark II」発表の期待が高まりつつあります。
比較用にGFX100Sのアンテナまでの距離。#参考資料https://t.co/y1hfnrwSmP pic.twitter.com/6xF5dhOU1Y
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 17, 2021
詳細資料は2021年8月27日公開となっていますが、以前公開日が変更された事があったので、現時点で夏に何かしら動きがありそうという感じであくまでも暫定的な日程と考えた方が良いかもしれません。GFX50シリーズは発売から時間が経過しており…
- GFX 50S … 2017年1月発売
- GFX 50R … 2018年9月発売
個人的に「GFX50シリーズ」にも " IBIS " が搭載されるのかどうか気になるところ。「GFX100S」の機能をどこまで引き継いでいるのかも注目です。イメージセンサーは据え置きなのかどうか…追加情報(噂)に期待したいところ。
今年はもう新型Xカメラが発表される事はないと噂されていますが、GFXカメラの方はそうではなく夏~初秋に登場しそうな展開になってきました。
少し話は変わりライフではピックアップしませんでしたが、海外で「GFX100S」の1億画素センサーは4枚の小さなセンサーを繋ぎ合わせたモノという噂が先日登場しましたが、ガセである事が分かっています。