富士フイルム GFX50S MarkII は、IBISを搭載している?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「GFX50S Mark II」情報(噂)を更新しました。昨日まではボディ内手ブレ補正機構(IBIS)非搭載と見られていましたが、今回「GFX50S Mark II」にIBISが搭載されている可能性があると噂しています。
「GFX50S Mark II」は現行「GFX50S」の5000万画素センサーをそのまま搭載していると噂されています。それ故に " 像面位相差AF " は搭載しておらず " 裏面照射型(BSI)センサー " ではないと言われていますが、どうやらIBISは搭載している模様。
1億画素センサーを搭載する「GFX100シリーズ」はIBISを搭載していますが、現行「GFX50シリーズ」はIBISを搭載していません。今回の「GFX50S Mark II」は、これまでで一番安価なGFXカメラになると噂され、加えて今回IBIS搭載の噂も登場。攻めた機種というか、富士フイルムにとってフルサイズ市場の需要を中判ミラーレスへ誘導する戦略機になるかもしれません。
GFX50S Mark II スペック情報(噂) ※2021年6月24日時点
- 現行「GFX50S」と同じセンサーを搭載 (なので像面位相差もなければ、裏面照射型(BSI)センサーでもない)
- 発表日は、8月27日ではない
- GFX100Sよりもお手頃価格
- これまでで最もお手頃価格なGFXカメラ
- ボディデザインは「GFX100S」と同じ
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)搭載
あと「GFX50S Mark II」の外観は「GFX100S」と同じという噂も登場済み。現時点で「GFX50S Mark II」のEVFは内蔵なのか着脱式なのか分かっていません。